『時間栄養学』食べる時間によってダイエットの効果が激変する!?

 

最近では朝ごはんを抜く方は
少なくなってきましたが

まだまだ朝ごはんを抜いて
いらっしゃる方を多い印象です。

大体朝食を抜く方は
夜ごはんにいっぱい召し上がります。

 

①朝食たっぷり⇒夜軽め
②朝軽め⇒夜たっぷり

①か②でしたら
どちらの方が太りやすいと思いますか?

 

答えは

と答える方が多いかと思います。

 

何故、①の方が痩せやすいかと
言いますと

『体内時計』
が関係しています。

朝の日光を
浴びることによって
体内では『セロトニン』
と言われる幸せホルモンが分泌されたり

『ビタミンD』も生産されます。

それだけだけではなく
朝食を摂ることによって
一日のエネルギーが補填されます。

我々のほとんどは昼間に
働き、活発に動き
夜に眠ります。

夜に多く食べても
後は眠るだけなので
不必要なエネルギーとなります。

 

又、夜間勤務や海外出張など
一定のリズムで生活しない方も多く
いますが、この時間栄養学を
利用し最適なタイミングで食事を
することもよって体内時計のズレを
抑え、健康を維持することが可能になってきます。

 

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