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マッチョだけに必要な栄養素ではない
すべての人にとって重要な栄養素
タンパク質は
筋肉の栄養だけではありません。
爪や髪の毛、脳内物質や成長ホルモン
などの材料になります。
ですので
お子様からご高齢の方まで
意識的に摂るべき栄養素です。
具体的にたんぱく質をどれくらい摂れば良いのか
健康的な成人の一日当たりの
たんぱく質量は
体重1㎏あたり1g程度
が一般的に言われています。
※体重60㎏の場合は60g
1日3食として1食あたり20g
※筋肉量がある方は摂る数値が
変わってくるのも一般的です。
高齢の方こそタンパク質を多く摂った方が良い?
健康な10代~30代に比べ
年齢を重ねるごとに消化器官は
衰えていく傾向になりやすいです。
そうすると当然
栄養の吸収率が落ちます。
ですので
一般的に言われている
体重1㎏あたり1gの数値だと
相対的に摂取量が減ってしまう
と言えます。
特別なことが無い限り
たんぱく質量を
体重1㎏あたり1.2g程まで
増やしていくと
タンパク質の欠乏のリスクは
減ることになります。
高齢の方はなぜ筋肉が落ちやすい??
これに関しては色々なことが考えられますが
上でも書いた
・消化能力の低下による筋合成の低下
そして
・無意識の活動量低下による筋肉量低下
この2つが
大きい部分かと思われます。
適度な運動
そして予防が大事
筋肉量の低下は意外なことで
起こりうるものです。
環境の悪化によって
ストレスを感じ
活発力、心が衰えて
活動量が減ったり
呼吸が浅くなったり
食欲がなくなり
消化器官が衰えたり
しますので
ストレスをため込まない事
そしてトレーニングや
運動は体を鍛えること以外に
リフレッシュや息抜きとしても
効果的です。
これからも健康、ダイエット
などについて発信していくので
今後ともよろしくお願いいたします。
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