ダイエット・鬱・癌の一つの共通点

 

タイトルを見て
パッと見て
共通点などなさそうな
物が並べられています。

ですが実際に
共通点があるんです。

 

その一つが

 

トランス脂肪酸

です。

 

トランス脂肪酸とは

正式には
トランス型不飽和脂肪酸

植物油などから
マーガリンやショートニング
などを製造する過程で
植物油が高温になる過程で
生じます。

又、牛肉や
乳製品などにも
含まれます。

 

トランス脂肪酸の作用

結論から言うと
『癌・うつ病・肥満・糖尿病』

などのリスクが非常に高くなります。

トランス脂肪酸を多く摂ると
血液中のLDLコレステロール
(悪玉コレステロール)
が増加し、

HDLコレステロール
(善玉コレステロール)
が減少します。

よって
心疾患のリスクが
高まります。

 

海外では禁止されている

ニューヨークやカリフォルニア
カナダ、台湾、タイ
ではトランス脂肪酸の
食品への使用を禁止されています。

ですが日本ではトランス脂肪酸の
含有量規制や表示の義務は
ありません。

 

世界中で年間50万人が
トランス脂肪酸による
心臓と血管の病気
で亡くなっています。

日本では若年層の癌や
肥満者の増加は
これらの食品を知らずに
摂っている結果です。

 

コンビニチキン
ドーナツ
菓子パン
スナック菓子

クリーム
揚げ物
サラダ油
マーガリン
バター
ショートニング

 

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